「AI」と聞くと、少し身構えてしまいませんか?
最近、ニュースや新聞で「AI(人工知能)」や「ChatGPT(チャットジーピーティー)」という言葉を見ない日はありません。しかし、多くの中小企業の経営者様とお話ししていると、「なんとなく凄そうだけど、自分の会社でどう使えるのかイメージがわかない」「導入に多額の費用がかかるのではないか」といった声をよく耳にします。
大阪を拠点にWeb制作やDX支援を行っているMAKUL(メイクル)は、こうした「何から始めればいいか分からない」というお悩みに寄り添うパートナーです。私たちは、最初から高額なシステムを導入する必要はないと考えています。まずは身近な、ほんの小さな業務からChatGPTを試してみる。それだけで、日々の仕事はぐっと楽になります。
この記事では、ITの専門知識がなくても明日から試せる「ChatGPTの小さな活用事例」をご紹介します。

ChatGPTは「24時間働いてくれる、物知りな新人社員」
ChatGPTを難しく考える必要はありません。「膨大な知識を持っていて、こちらの指示を文脈通りに理解してくれる、とても素直な新人社員」だとイメージしてみてください。彼(彼女)は、私たちが苦手な「大量の文章をまとめること」や「白紙の状態からアイデアを出すこと」が得意です。
具体的にどのような場面で役立つのか、いくつかの事例を見てみましょう。
1. 丁寧なメールの返信文案を作成する
取引先へのお詫びや、角を立てずにお断りしたい時など、メールの文面に悩んで時間が過ぎてしまうことはありませんか?ChatGPTに「状況」と「伝えたいポイント」を箇条書きで伝えるだけで、失礼のない丁寧な下書きを数秒で作ってくれます。
2. 長い文章を要約・整理する
「この報告書、要点だけ知りたいな」「他社の長いホームページの内容をざっくり把握したい」という時に便利です。文章をコピーして貼り付け、「3行で要約して」と頼むだけで、大事なポイントを抽出してくれます。
3. 会議の議事録から「やるべきこと」を書き出す
会議のメモを貼り付けて、「この内容から、誰がいつまでに何をすべきかリストアップして」と指示すれば、一瞬でTODOリストが完成します。転記や整理の手間が省け、本来の業務に集中できます。
4. ブログやSNSのネタ出し
「今週の自社ブログ、何を書こうかな……」と悩んだ時も、ChatGPTの出番です。「工務店のブログで、冬の結露対策について書くための見出しを5つ考えて」といった具合に相談すれば、自分一人では思いつかなかった切り口を提案してくれます。
| 業務内容 | これまでのやり方 | ChatGPT活用後 |
|---|---|---|
| メール作成 | 15分〜30分悩む | 3分で下書き完成 |
| 議事録整理 | 1時間かけて清書 | 5分でTODO抽出 |
| 販促アイデア出し | 一人で数時間悶々とする | 数分で10案提示 |
中小企業こそ、AIを「IT担当社員」にすべき理由
大手企業と違い、中小企業の現場は一人で何役もこなさなければならないことが多々あります。「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉は難しく聞こえますが、本質は「今あるツールを賢く使って、人間がやらなくていい仕事を減らすこと」にあります。
MAKULでは、AI活用を提案する際も「いかにコストをかけずに楽をするか」を最優先にします。ChatGPTのような月額数千円(無料版なら0円)で始められるツールこそ、人手不足に悩む中小企業の強い味方になるのです。
注意点は「秘密情報を入れない」ことだけ
非常に便利なChatGPTですが、気をつけるべきポイントもあります。それは「顧客名」や「機密情報」をそのまま入力しないことです。AIがその情報を学習し、外部に漏れてしまうリスクがゼロではないからです。固有名詞は「A社」「Bさん」と伏せ字にするなど、ちょっとした工夫で安全に活用できます。
MAKULが提案する、背伸びしないDX
「ChatGPTを使ってみたけれど、うまく回答が得られない」「もっと便利な使い方があるはずなのに、具体的にどうすればいい?」
そんな時は、ぜひMAKULにご相談ください。
私たちは、プロのエンジニア集団として高度なプログラムを組むことだけが正解だとは考えていません。それよりも、Google WorkspaceやAIなど、既にある身近なツールを組み合わせて「毎月のエクセル転記がなくなった」「紙の書類がゼロになった」といった、現場の皆様が実感できる改善を大切にしています。
MAKULのDXサポートは、月額5万円からのスモールスタート。高額なソフトを売りつけるのではなく、御社の一員となって「ITに詳しい社員」のように伴走します。
もし「AIを使ってうちの業務をもっと楽にできないか?」とお悩みでしたら、MAKULまでお気軽にご相談ください。まずは難しい専門用語を使わず、現在のお困りごとをじっくり伺うところから始めさせていただきます。
よくある質問
ChatGPTを使うには、プログラミングなどの専門知識が必要ですか?
いいえ、全く必要ありません。普段使っているLINEやメールのように、日本語で質問や指示を入力するだけです。特別な知識よりも「こうしてほしい」という要望を具体的に伝えるコツさえ掴めば、誰でもすぐに使いこなせます。
MAKULのDXサポートでは、具体的にどんなことをしてくれるのですか?
御社の業務フローをヒアリングし、ChatGPTやGoogleのツールを使って「どこを自動化できるか」をご提案します。導入して終わりではなく、現場のスタッフ様が使いこなせるまで操作説明や改善を繰り返し、仕組みが定着するまで伴走します。
AIを入れると、今いる社員の仕事がなくなってしまいませんか?
私たちは「仕事がなくなる」のではなく、「面倒な作業をAIに任せて、人間にしかできない付加価値の高い仕事(接客や企画など)に集中できる時間を作る」ことがDXの目的だと考えています。空いた時間を新しい挑戦や休息に充てて、より良い会社作りを目指すお手伝いをします。



